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Top > 特集記事 > 社会 > 2011.2.28
大研究シリーズ 人生100年時代、長生きはこんなに得する
あなたが知らない90歳からの幸せ
■長生きの役得 ■毎年、お金が入る
■自由な時間が増える ■90過ぎると「体と脳と心」はどう変化するのか
■なぜ肺炎になりやすいのか ■考え方はポジティブになる
■コップ一杯の水を忘れずに ■幸せに老いる、そのポイント
■ケチケチせずにうんと飲む ■ありのまま、ぬーっと生きる
■『くじけないで』99歳柴田トヨさんの世界 ■生きていてよかった
■98歳でも恋はするのよ ■人生、一寸先は光
90歳は「卒寿そつじゅ」と呼ばれる。これから多くの人がこの「卒寿」を経験することになるだろう。90歳って、どんな感じなのか。体は?心は?頭は?人生は楽しい? 未体験ゾーンの先駆者たちに聞いてみた。
【1】タダになる 割引になる お祝いがもらえる
長生きの役得

毎年、お金が入る
「年をとってよかったこと? 私は去年、90歳になったんだけど、9月の敬老の日の前に、町内会の人から2万円を渡されました。区役所から出る、敬老祝金いわいきんと言うものだそうだけど、嬉しくなって美味しいものに全部使っちゃったよ。近所の友人と、お寿司を食べちゃった。100歳を超えると、毎年6万円もらえるとも言われたね。嬉しいねえ」

 こう言うのは、昨年90歳を迎えた東京・千代田区に住む男性である。同区では90歳の人に2万円、91歳以上になると毎年1万円、95歳になった人には5万円の祝い金を出している。

 もうひとり、新宿区に40年以上住んでいる91歳の女性が話す。

「こまかい金額は忘れてしまったけれど、70歳を過ぎてから、区役所から何度かお祝い金をちょうだいしました。大事にされているようで、ありがたいなあと思いますね」











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